【微熱兆候】【Spritual Diver 君の心に、刻んであげる】大丈夫だよ。目が覚めたら、このことは、全部、記憶から消えているから。【夢の中だけ、大胆になれる、わたし……】

人の心が読め、人の夢の中に入り込める特殊能力を持つ「わたし」
そんな能力が災いし、子供の頃から人間のドロドロした内面を見て来た彼女は、すっかり人を信じられなくなってしまいました。
誰よりもきれいで、心やさしい女性なのに……。
派遣として、新しく職場に加わった「君」は、彼女に一目惚れし、交際を申し込みます。
彼女は驚き、戸惑います。
25年生きてきて、彼女は「君」ほど、心のきれいな男性に、出会ったことがなかったから……。
交際をOKしたい。でも……。
彼女は一度だけ、「君」の夢の中に入り込むことを決意します。目が覚めたら、すべてを忘れてしまう夢です。
でも、記憶はたとえ消え去っても「君」の深層心理の奥底には、「わたし」との官能の熱い余韻が深く刻み込まれるはずです。
地味で奥手な「わたし」とは違う、本当の「わたし」のしるし……。

第1章

ここは、君の夢の中。
わたしは、君の夢の中に入り込んで、
直接、あなたの脳に、語りかけている。
夢だなんて思えない?
そうでしょう?　とってもリアルでしょう?
だって、現実より、
感覚が、ずっと鋭く感じるようにしてるから……。

※抜きどころ:疑似手コキで、触られないまま射精。

第2章

現実のわたしは、自分がしたいことも、
して欲しいことも言えない、
シャイで奥手な女なのに。
遠慮もなく、グイグイ迫ってくる男は嫌いなの。
君となら、交わりたい。
絶対に、口に出せない、
どんな変態的なことだって……。
君とだったら……。
ああ……。
大好き……。

※抜きどころ:ディープキスと乳首責めで射精。

第3章

いいよ……。
わたしの、口の中に、出して……。
飲んであげるよ、全部……。
吸ってあげるよ。
奥に溜まっているのも、全部。
ああ……。
感じるよ。
君の匂い、君の体温、君の情熱……。
何も、考えることなんて、ないの。
快感だけを感じて……。

※抜きどころ:亀頭責め、濃厚フェラ、強制クンニで愛液にまみれて。

第4章

ここが、夢の世界だってこと、忘れてたでしょう。
この世界は、ぜんぶ、
君の脳の中に投影されたものなんだから……。
わたしは、君の心の中に潜り込める。
君が、自分自身でさえ制御できない、
深層心理の奥底まで……。

※抜きどころ:耳舐め、アナル舐めからの、呪縛を解いてセックス。