【ガンスミス・アイヤマ】淫獄のデスゲーム ~今度こそ、僕はキミを守る~

【ランクイン情報】
作品タイトル:淫獄のデスゲーム ~今度こそ、僕はキミを守る~
サークル:ガンスミス・アイヤマ
発売日:2020年12月04日
ジャンル:ヤンデレ, メイド, 純愛, 中出し, パイズリ, 母乳, 陵辱, 逆レイプ

M度:2

絶体絶命のデスゲームから幼馴染を守り抜け。命に代えても。

「────僕は、必ず君を助け出す」

 異世界のデスゲームに囚われた男女。
 生き残ったプレイヤーだけが現世に帰還できる、絶望のバトルロワイアルが始まる。

 人々が欲望を剥き出しにする地獄の戦場から、愛しい幼馴染を救い出せ。
 寝取られ、全てを絶望に塗り潰される前に。

 貪欲なる"性"と、絶望の"死"が交錯する、神経ギリギリの本格極限デスゲーム開幕。

ストーリー

何のスキルもチートもない平凡な童貞青年の主人公:竜崎。
 趣味のサバゲに興じている時、突如、異世界空間へ囚われてしまう。

 そこで出会ったのは、美しいメイド服の女性。
 彼女は、かつて離れ離れになった初恋の幼馴染:斐月だった。
 
 再会を喜び、互いの想いを打ち明けて親密になっていく二人。
 イジメを受けていた彼女を守り切れなかったことを深く後悔し続けていた竜崎は、今度こそ斐月を守ると決意する。

 だが、そこから始まったのは楽しい異世界セカンドライフではなく、血と硝煙で屍築くバトルロワイアルだった。

 六十人の転移者が揃った後、現れた仮面の女が全員に武器を配り、デスゲームの開幕を告げた。
 ルールは、3チームに分かれたサバイバルゲーム。生き残ったチームだけが現世に帰還できる。

 絶望の中で、皆を救うため竜崎は奔走するが、希望は砕かれ、殺し合いは加速していく。
 そしてついに斐月にも、悪意に満ちた男たちの手が迫り来る。

 獣の欲望が渦巻く地獄と化した戦場を、血と涙にまみれた竜崎は走る。
 全ては、自分に希望を与えてくれた一人のヒロインを救うために。

 ────「穢れた手で、二度と彼女に触れるな。クズ野郎」

目次/仕様

1- 遠すぎた英雄
2- 闘争本能
3- 殺戮衝動
4- 復讐の旅路
5- 生贄の間
6- バトルロワイアル
7- ストラングルホールド
IF1- 死後の楽園

Hシーン総数:6回

メインヒロイン紹介

  • 淫獄のデスゲーム ~今度こそ、僕はキミを守る~ [ガンスミス・アイヤマ]

    ■斐月(ひつき)

     竜崎の幼馴染。元々はいじめられっ子で、当時は竜崎が唯一の友達だった。
     歯に衣着せぬ物言いで竜崎をからかう言動が多いが、自分の好意を素直に伝えられない不器用さもある。いわゆるクーデレ。
     引っ越してから何年も疎遠になっていたが、異世界で運命的な再会を果たし、ようやく想いを伝えあう。
     しかし、その先には想像を絶する苦難が待ち受けていた。

     ──「はぁ、まさか竜崎さんにそんなに想われていたとは。責任重大ですね。私って、そんなに魅力的でしたか?」

  • 淫獄のデスゲーム ~今度こそ、僕はキミを守る~ [ガンスミス・アイヤマ]

    ■石鎚 舞子(いしづち まいこ)

     赤のメイド服を着たメンヘラ女。舌を二股のスプリットタンにしている。
     虐待やイジメを受けて育ったことから、倫理観が壊れており、歪んだ愛情に飢えている。
     竜崎に目を付け、偏執的かつ暴虐的に付き纏い始める。その正体は…

     ──「竜崎……良かったら、私と組まない? キミは、他の奴らと違う匂いがするよ。面白いプレイが出来そう」

  • 淫獄のデスゲーム ~今度こそ、僕はキミを守る~ [ガンスミス・アイヤマ]

    ■仲嶌 永歌(なかじま えいか)

     過激な自撮りで人気を博しているネットアイドル。
     特に腕が立つ男性ファンをボディガード兼お財布として率いている。
     見た目は可憐だが中身は腹黒で、生き残る為にはどんな非情な策でも辞さない覚悟を持つ。

     ──「助けてもらったのに、ごめんね……? これ、ボクたちの仲間なんだ」

キャラクター紹介

■竜崎 拓郎(りゅうざき たくろう)
 主人公。脇役人生を歩む、特に取り柄もない童貞。
 幼馴染である斐月が受けていたイジメを止められなかった事を、現在でもずっと後悔していた。
 ついに異世界で斐月と再会し、今度こそ彼女を守ろうと決意するが……
 ──「一緒に生き残ろう。僕たちに出来るのは、それだけなんだ」

■凩 芽衣子(こがらし めいこ)
 愛煙家のダウナー系OL。マイペースだが自虐的で破滅願望がある。成り行きで竜崎と共闘する事になるが、次第に躁鬱が顕在化していく。
 ──「いーんですよ竜崎。二人っきりなんですから、我慢なんてしないで」

■冬木 鴻(ふゆき こう)
 元自殺志願者の女子大生。冷静かつ聡明でリスクを避ける主義だが、竜崎と行動する内に絆を深めていく。
 ──「こんな血まみれの男とデートをすることになろうとは、人生は何が起きるか分からん」
 
■内海 桂(うつみ けい)
 竜崎のバイト先の同僚女ヤンキー。言動は粗雑だが、根は臆病。竜崎を頼ろうとするが、トラブルメーカーゆえに事件を引き起こす。
 ──「ほんと仲良さそうだな、ちくしょう。私だって普段、仕事で竜崎を支えてやってるんだからな」

■宮代 怜(みやしろ れい)
 ロシア人とのハーフの美人。優れた危機対応力があり物怖じしない。初めは全員での結託を呼び掛けるが、次第にデスゲームに染まっていく。
 ──「それじゃあ、忘れ物は無い? 出発しましょう。このふざけたデスゲームを終わらせるわよ」

■頚城 九頭子(くびき くずこ)
 旧ドイツ軍の将校服を身に纏った女子大生で、老人のような喋りをする狂人。冬木とは従妹の間柄で、彼女を溺愛している。
 ──「敵には情けなど不要。躊躇わずぶっ殺すんじゃ。さもなければ、恋人を守る事などできんよ」

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