【小夜夏ロニ子】仙女の居る店~あやしい仙女のお姉さんの焦らされ昇天挿入エステで邪教入信しちゃう話~

【ランクイン情報】
作品タイトル:仙女の居る店~あやしい仙女のお姉さんの焦らされ昇天挿入エステで邪教入信しちゃう話~
サークル:小夜夏ロニ子
発売日:2020年09月18日
ジャンル:オールハッピー, 逆転無し, お姉さん, 色仕掛け, 手コキ, 言葉責め, 乳首/乳輪

M度:4

男が男であることから解放される究極の癒し…「逆アナルメンズエステ」へようこそ。

「男性は特に、この競争社会では常にプレッシャーを感じて生きておりますから。
 何かひとつでも強くないと、誰かに勝たないと、この社会では爪弾きにされてしまいます。
 男性であると言うだけで課せられる役割、強くあらねばならないという無言の圧力、ジェンダーバイアスに声を上げられず苦しむ男性を救いたい、一人の人間に戻ってぐっすりと眠っていただきたい、というのが当店の根本の理念なのです」

「もうタオルどけますね…これをどけたらもう、天国に行く準備の始まりです…わざわざタオルをどける意味、わかりますよね」
「……今からおちんちん、直接触る、ってことですよ」
「もちろん乳首もお留守にはしませんよ…今夜は男性の味わえるあまねく快楽を、ことごとく味わっていただきますから…」
「さっきも言いましたよね…今日は恥ずかしくて気持ちいいこと、ぜーんぶしましょうね、って…男の人にはまだとっておきの恥ずかしいところが残ってますよ…ほら、こ・こ…」
「男性に生まれたことを天に感謝するほどの、男性だけに許された特別な快楽…“前立腺”の快感を、身体に刻み込んでさしあげます」

「お客様のかわいくてエッチなイキっぷり、すっかり堪能させていただきましたから…私ももうこんなに…ほら、寝ている場合ではありませんよ…目の前に準備万端の発情したメスがいるんですから…自分も女の子じゃあ犯せませんよね…イキたくないんですか?…射精したいですよね…この女に突っ込んでどぴゅどぴゅ種付け…したいですよね…それとも…」

「…犯されたいですか?」

メンズエステ堪能フルコース!完全女性上位官能小説。

~あらすじ~
仕事帰りに寄った高級料理・入浴・マッサージがセットの不思議な店で、最高のサービスを受けた主人公の青年。
しかしすべてのサービスを担当したセラピスト「今泉更紗(いまいずみ さらさ)」によって、いつしか身体の内側から欲望を引き出され、徐々に男としての本当の悦びを教え込まれていく…。
すべての男をM性感で救い壊す聖女にして邪仙、今泉更紗に、男の呪いから解き放たれろ。

~主なプレイ~
・女性上位
・逆転なし
・言葉責め(罵倒なし)
・乳首責め
・手コキ
・騎乗位
・アナル責め

Pixivにて無料公開していた作品を全面改稿し、2万字以上の書き下ろしシーンを加えました。
罵倒ではない普通の言葉でいつのまにか精神的に追い詰められていく、甘い毒のような独特の言葉責めが特徴。
原作は小説 R18男子に人気ランキング5位に入った女性上位の人気作品です。

「よろしいのですよ。男性がこうなってしまうのは自然なことなんです。身体中が熱くなってきてますよね。ふふ、マッサージがそんなに気持ちよかったのですか?」
 彼女に熱い吐息を吹き込まれ、身悶えしてしまう。視界が布で塞がれているため敏感になった聴覚が、彼女の押さえ気味な囁き声に徐々に蕩かされていく。
「大丈夫です。心も身体も開いて、すっかり気持ちよくなる準備ができましたよね…これからお客様が味わうのは、あたたかく降り続く春の雨、春霖に煙る極楽浄土…」
 をほんのりと紅潮させたその微笑は、先ほどまでの人当たりの良い美人とは別人かと見紛うほど、あまりにも淫らに歪んでいた。
「男に生まれてきたことを、天に感謝させて差し上げます」

“半分以上”無料公開中。

「……いやらしく腰をくねらせて、おちんちんそんなに触って欲しいんですか?」
 耳元に吹き込まれる彼女の囁きに期待感を煽られ、ペニスがさらに怒張した。彼女の細長い指が、ゆっくりと巻きついていく。
 まだ軽く握られただけだというのに、待ちに待ったペニスへの刺激から少しでも快感を得ようと、腰が浮いてしまう。
 もうとっくに崩壊しそうになっているわずかなプライドだけが、浅ましく腰を振りそうになるのを必死でこらえさせていた。
「ふふ。やっとおちんちん触ってもらえて、腰浮いちゃいましたね。まだ握っただけなのにそんなにしてたら、この先持ちませんよ。ほら、しないんですか? 腰振って、お・ね・だ・り。してもいいんですよ。このまま手で輪っか作っててさしあげます。ほら。ちょっと腰を振るだけでとっても気持ちよくなれますよ。ほら。みっともなく腰動かして、おちんちんシゴキおねだりしちゃいましょう? ね。ほら」
 彼女の言葉が暗示のように脳内に入り込み、腰が勝手に動きそうになる。
 彼女の柔らかい手に握られて、ペニスを思い切り扱かれたら、どれだけ気持ちいいだろう。凄まじい快感を想像し、それだけでゾクゾクとたまらない快感が背筋を登っていく。
 そのまま彼女の手はペニスを握ったままピタリと止まって動かず、僕は腰が動いてしまいそうになるのを寸でのところでこらえた。
「……まあ。我慢なさるんですね。すごいすごい。すばらしい精神力です。お客様のように気丈な方は大好きですよ」
 彼女はクスクスと笑った。
「堕とし甲斐があって」

(本文では「。」は「ハートマーク」になります)

無料公開分↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11736540
(単話として最後まで読めます)

文体、雰囲気、言葉責めの感じなど、確認にぜひお読みください。

書き下ろしシーンあらすじ、主なプレイ

山奥で星を見ていた僕は、不思議な雰囲気の女性と出会う。
聞き上手な彼女に、僕はだんだんと夢中になって星のことを語った。
彼女は本当にあまり星の名前を知らないのか、何を解説しても大げさに驚いて見せた。
それでいて、星々に心底見惚れているようだった。
星明かりにうっすらと浮かぶ彼女の銀に光る横顔に、いつしか僕も見惚れていた。

彼女に話を聞いてもらう内に癒されていった僕だったが、突然の雨に二人とも濡れてしまう。
「良ければうちで温まっていかれませんか?」
彼女のやっている店に連れて行かれ、風呂を貸してもらった僕は、流れでマッサージも受けることになった。
男の弱点を知り尽くした彼女の手に、僕の身体はやがて触れたられたことのない芯まで蕩かされていく…。
「どうぞ目を閉じて、リラックスなさってくださいね」
淫猥に歪む仙女の笑みに、その指先に新たな扉をこじ開けられることに、僕はまだ、気づいていない。

※ハッピーエンドです。

~主なプレイ~
・言葉責め
・乳首責め
・手コキ
・四つん這い乳首責め手コキ
・アナル責め
・ペニバン逆アナル

作品情報

~収録ファイル~
・本文.pdf
(文字サイズ3パターン)

~購入特典~
・モノクロ挿絵1枚
・キャラクターデザイン決定前画像2枚(髪型、全裸)
・寄稿 月野ガラス様による短編小説

ヒロイン「今泉更紗」の声を御子柴泉さんに演じていただいたCMをtwitterで公開中です!

https://twitter.com/sayayansayasaya/status/1301488596822585344
※当作品は小説です。音声作品ではありません。

イラスト:すいそげんし 様
Twitter → https://twitter.com/OhSrY9riIftzjmY

タイトルロゴ:桜色ピアノ 様
Twitter → https://twitter.com/sakurairopiano

推敲協力:月野ガラス 様

CM音声:御子柴泉 様
Twitter → https://twitter.com/asuparama40

セリフまとめ画像:発言まとめメーカー
https://yukihirok.github.io/hatsugen-matome-maker/

小説:小夜夏ロニ子
Twitter → https://twitter.com/sayayansayasaya
 官能小説家。作家。女性上位が大好き。
 得意なプレイは乳首責め、手コキ、言葉責め。
「大好きなお姉さんからのラブラブ逆レイプはハッピーエンドです」を掲げて小説、音声作品の脚本などを執筆している。
 Pixiv R18男子に人気ランキングオリジナル作品内1位。自サークル音声作品2つ発売。

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