【空手ラブストーリー】日本社会主義共和国

東日本には共産圏『日本社会主義共和国』が成立していた。

西日本に住む資本主義圏の主人公は引退した空手選手でありAV女優『詩織』が好きで追いかけていた。

彼女の足裏と精飲ごっくんシーンにひたすら惚れていたので、前々から調査をしていた。

「あの・・・知ら無い方が良いと思うんですが・・・彼女はスポーツ選手として共産圏に亡命しました。」と調査会社から連絡があった。

そんなある日、鉄条網の向こうで引退したはずのAV女優の白ふんどし姿が見えた。

東側のモノ不足かとても不潔な足裏が見えて興奮する。

「そっからシゴき続けるの?それとも共産圏に来ない?」

「東日本にくれば、あたしの不潔な足裏を舐め放題よ。」

「こちらは確かに資本主義よりも貧しいかも知れ無いけど、資本家階級の無い平等社会よ。」

「タバコ、こっちじゃ高級品なんだよね・・・そっから投げ入れてくれない?」

「えっ?今、持ってない?禁煙?なんの事?西側じゃタバコ吸わないの?」

「タバコもらうのに、こっちじゃ、軍人にフェラしてるんだよね。」

「今度、フェラシーン見せてやるよ!」

「タバコ投げ入れてくれたお礼に唾を吐きかけてやるよ!飲みな!ぺっ!」

※タバコは害はありますが、敢えて妖艶な雰囲気を見せる為に吸わせています。
タバコ吸う女フェチになってみてください。(笑)
今時の甘ったるいお嬢さん的な女では無く、昭和の蓮っ葉ぽい雰囲気を出しています。お楽しみ下さい。

資本主義社会で共産圏のネガティブな情報を聞き続けた主人公も詩織からの情報を聞いている内に心が揺らいでくる。

旅行会社の旅行で東行きをするか留学生として東に留学するか迷う。