【穴もぐら】地下研究所からの全裸エスケープ

私はベッドの上で目が覚めた。
白い壁に蛍光灯の灯り。
ここは病院?
でも、それにしては何か変。
記憶も一部失われているみたいだし。
やがてドアが開いて、現れた白衣の女は、私のことをこう呼んだ。
「実験体107号」……

●会話型RPG
『地下研究所からの全裸エスケープ』は、非道な人体実験を行う秘密の研究所に監禁された非力な主人公が、所外に脱走することを目指すRPGです。
RPGにつきものの、戦闘やレベルアップなどの要素をあえて無くしたことにより、ゲームはもっぱらNPCとの会話がメイン。
こう言うと一見、盛り上がりに欠けるように思われますが、逆にこのシステムにより、面倒なキャラのスキル管理や戦闘シーンの雑務がなくなり、シリアスなストーリーがドラマチックに進行するつくりになっています。

●10を超えるイベントシーン
バッドエンド3つ、グッドエンド1つの4ルートの中に、全部で15ほどのエッチなイベントシーンが用意されています。
イベントでは主に主人公が責められますが、主人公以外のキャラが襲われるケースもいくつかあります。
イベント以外にも、主人公が人目を避けながら衣服を探して全裸で研究所内をさまようシーンが複数あり、全裸徘徊に萌える人に向いています。
会話が長いので、バッドエンド後に何回もゲームをやりなおすのは大変ですが、そのかわりにグッドエンドに辿り着くと、通っていないルートのイベントもすべて見られるようになっていますから、頑張って正解ルートを見つけ出してください!

●実在感あるキャラクター
全てのNPCに名前と性格が設定されており、会話も実在感のあるものになってたいます。
敵方のキャラには、脳筋系、性悪オヤジ、スケベな醜男、ドS女、改造人間、ロボットなどがおり、レズプレイやオナニー鑑賞、リョナ的展開など、多彩なエロシーンが楽しめます。

●CMNF
女性だけが脱がされる「CMNF」というシチュエーションにより、女性である主人公の羞恥心がより一層際立ちます。
また前述の、「全キャラに個性があり、彼らと何度も繰り返し会話をする」ことも、それによって「よく知っている相手に恥ずかしい姿を見られる」という感情が表現され、羞恥シーンのリアリティを高めています。

●簡易エロボイス
当作品はボイス入りではありませんが、エッチなシーンには喘ぎ声やクチュ音が入っています。
喘ぎ声は当サークルオリジナルですよ♪