【レフトゲート】大嫌いな幼馴染にKO負けする男子プロボクサー

菊池拓人(CV.ナツイシ)
スーパーライト級男子プロボクサー。21歳。
若くして日本ランカーとなったジム期待のホープであり、精悍なルックスとKO率の高い派手なファイトスタイルで人気も高い。
同じジムのボクササイズコースのくるみとは、家が近く幼馴染の関係。
幼少期から文武両道の美少女として注目されていたくるみと何かと比較され、コンプレックスを持っていた中でボクシングに出会い、のめり込む。
最初はなかなか上達しなかったが、誰よりも努力して十年近くボクシングに打ち込み、高校時代は全国大会で優勝。
大手ジムから声を掛けられ、世界チャンピオンを目指してプロのリングで戦うことになる。
若手イケメンボクサーとして注目されても、気を緩めずに熱心にボクシングに打ち込んでいるが、内心ではくるみへの苦手意識を持ち続けており…

吉野くるみ(CV.眠音りま)
拓人と同じジムのボクササイズコースに通う女子大生。20歳。
生まれ持っての天才肌であり、勉強でもスポーツでも楽々とトップを取ってきた。
穏やかな性格だがマイペースで天然であり、無意識に拓人を苛立たせるような発言をしてしまう。
大学の勉強も楽々とこなしてしまい、余った時間で新しいことをやってみたいと、拓人の所属する大手ジムのボクササイズコースに通うようになる。
ボクササイズの基礎も簡単に覚えてしまい、余った時間でプロコースを見学したりプロの試合動画を見るようになる。
そんな中で、拓人の弱点にも気付いてしまい、善意からアドバイスするが、拓人から反発され喧嘩になってしまう。
拓人のためを思って公開スパーリングを申し出て…
拓人のことは「たっくん」と呼ぶ。

アカリ(CV.つばきりむ)
ボクササイズコースに所属するくるみの友人。気の強い性格。

楓(CV.つばきりむ)
ボクササイズコースに所属するくるみの友人。一見温和だがサラッと過激なことを言う。