【栞】中央政府に捕まった男性議員の話

初めまして、栞と申します。
くすぐりフェチであり、普段はpixivで男性が女性にくすぐられるf/m小説を主に投稿しています。

本作について簡単にご紹介すると、「女性が男性をくすぐりで支配する」f/m至上主義の社会についてのお話。
大きく分けて2部構成となっており、前半の『中央政府に捕まった男性議員の話』はpixivにて全体公開しております。
後半の『政府の犬になった男性議員の末路』はpixivFANBOXにて非公開となったお話。

前半はやや過激な描写はありますが、後半では一変して甘々な雰囲気を意識して執筆いたしましたので、
ぜひ最後まで楽しんで読んで頂ける内容であると考えております。

よろしくお願いいたします。

作品文字数
前半:約13000文字
後半:約14000文字
合計:約27000文字

考えてみてほしい。
「子供の遊び」のくすぐりで、大人の男性が女性にくすぐられて我慢できずに情けなく笑い狂っている姿を。
くすぐったくて恥ずかしくて苦しくて、だけど、「気持ちいい」「もっとしてほしい」という快感に目覚めるのを。

本作品の世界観は、「女性が男性をくすぐりで支配する社会」をテーマとして扱っています。
物語の序盤は国会議事堂から始まります。

総理から「緊急」の議題で呼び出された男性議員たち。
主人公は若手議員の男性で、愛する妻と結婚したばかりで順風満帆な生活を送っていた。

他の議員同様、国会に呼び出されてしばらく待っていると、
「開かずの扉」から変わり果てた総理と、仮面をつけた謎の女性が入ってきて…