【electric sheep】女傭兵陥落 赤い悪魔の残酷なる末路(第三章)肉体改造の恐怖

国家に縛られず、傭兵として各地を転戦する剣の達人、アラニス。
赤い悪魔の名で知られる彼女は、自身の一族の没落がシモンズ家の策略であることを知り、仇討ちに訪れる。
だが、シモンズ家は巧妙な罠を張り巡らせ待ち構えていた。
邪悪な魔の力の前に、彼女と親友の女騎士カラン、そして弟のルイも囚われの身となってしまう。

女奴隷として生きることを強制され、射精の快楽を餌に、次々と娼婦としての性技を仕込まれていく青年剣士、ルイ。
城の男たちの慰みものとして、昼夜にわたり凌辱を受ける女騎士カランへの肉体開発は、ついにアナルにも及ぼうとしていた。
全裸で監禁される異常な状況のなか、3人への性的な責めが苛烈さを増していく。
特にアラニスに課された家畜奴隷調教は、排泄すら管理され、
親の仇たちの精液を毎日のように飲まされる、屈辱的で過酷なものだった。

「この姿を見て、もう誰も赤い悪魔だとは気付かんだろうなぁ。
　身も心も家畜奴隷になれるよう、今日もたっぷり調教してやるからな」

次々に投与される劇薬にも等しい催淫効果を持つ魔の薬液。
制御不能になりつつある自らの肉体を前にしながら、
今のアラニスには、家畜奴隷へと堕ちる選択肢しか残されていなかった。